「プレゼンってどうも苦手・・・」
「プレゼンで上手く話すことができない・・・」
「プレゼンが上手くなるコツを知りたい!」
誰しもが一度は思ったことがあると思います。
今回この記事では、演劇・お笑いといった様々なジャンルの舞台を経験し、今までに100本以上のネットラジオを配信し、アナウンス学校にも通っていた私SUZUKENが、そのプレゼンの悩みを解決するお手伝いをしていきたいと思います。
トークの練習やテクニックを習得しなくてもすぐにできる方法を紹介します。
よろしければ最後までご覧ください。
急激にプレゼンが上手くなる方法はあるのか?
プレゼンでは大きく二つの要素があると思います。
- わかりやすい伝わる資料の作成
- 資料を基に聞き手に伝えるトーク
今回の記事では、資料の作り方ではなく、聞き手に伝えるトークの方について書いていきます。
さて、本題に入りましょう。
急激にプレゼンが上手くなるコツはあるのか?
結論はこうです
上手いように見せるコツを覚えればいい
これは一体どういうことか?
確かにスティーブ・ジョブズやTEDに出ているような一流のプレゼンターたちは言葉巧みな話術で観衆を引き付けてより素晴らしいプレゼンを提供しています。
もちろんそんな巧みな話術簡単には習得できません。
しかし、これから紹介する上手いように見せるコツを習得すればすぐにでもうまいプレゼンのように聞かせられます!
上手いように見せる3つのコツ
目線をあげて話す
皆さんはプレゼンの時にどこを向いて話していますか?
ついつい手元のメモや台本、あるいはスライドの方を向いて話してしましませんか?
しかし、プレゼンの上手い人たちは聞き手の方を向いて話しています。
まずは、プレゼンは誰にするものなのかを考えてみましょう。
例えば、友達と話しているときに相手がずっと下を向いて話しているのと、自分の方を向いて話すのとでは印象が随分と違います。
なので、まずは目線をあげて聞き手の方を向いて話しましょう。
その時のポイントは
一番後ろ(遠いところ)で聴いている人の顔を見る
これを意識することで自然と目線が上がり、会場全体を見ることができ自信をもってプレゼンをしているように見せることができます。
可能な限り大きな声で話す
目線をあげて話すことに加えて、次には可能な限り大きな声で話しましょう。
そんなの恥ずかしい、自信ない・・・と思われるかもしれません。
しかし、可能な限り大きな声で話すことで、聞き手はボソボソ話した時よりも格段にいい印象を持ってくれます。
さらには、大きな声を出すことで不思議なことに自分自身も鼓舞されて自信がみなぎってきます。
自信がないときは目線が下がり猫背になり声も小さくなりがちです。
目線をあげて、可能な限り大きな声でプレゼンしていきましょう。
ゆっくり話す
緊張するとどうしても早口になりがちです。
自分ではゆっくり話しているつもりでも、聞き手にはかなり早口に聞こえることも多いです。
なので、自分では遅すぎると感じるくらいゆっくり話してみましょう。
目線をあげて、可能な限り大きな声でゆっくりと話す
これを実践するだけで、プレゼンが上手いように見せることができます。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回紹介した方法は明日にでもすぐにできる方法です。
言葉巧みな話術が無くても、上手いように見せるだけで聞き手の印象は格段に変わってくるはずです。
ぜひこの方法を実践して、プレゼンへの恐怖を払しょくしてください。
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