今回はネットラジオ配信・ライブ配信をこれまでに１００本以上してきて、今でも週に２～３本のネットラジオを配信している私SUZUKENが普段使用している機材を紹介していきます。
「ネット配信をしてみたいけれど、どの機材がいいのかわからない」「ネット配信におすすめの機材を知りたい」「機材のリアルな使用した感想を知りたい」
そんな方におすすめの記事となっております。さいごまでご覧ください。
普段私が使用している機材
わたしが普段ネット配信で使用している機材を箇条書きでまとめると以下の通りです。
- マイク
- ミキサー（オーディオインターフェース）
- 配信用ipad
- 編集用PC
- ポップガード
- マイクアーム
- 防音用スポンジ
こんな感じでしょうか。
確かにほかの配信者さんと比べると多いかもしれませんが、これらを使うことで抜群にクオリティのは配信を作ることができます。
よろしければこちらから私の普段の配信を聞いてみてください！
普段使用しているマイク
SHURE-SM58
僕は普段二種類のマイクを使用しているのですが、主にライブ配信の時に使用しているのが、
このSHURE-SM58というマイクです。
こちらはダイナミックマイクです。
音質が抜群によく、単一指向性マイクなので、冷房の音とか外の騒音とかを拾いにくく非常にクリアな音質を実現してくれます。
また、機材とつなぐだけで使用できるため非常に使いやすく、作りも頑丈なので一回買えばずっと使える一本となっています。
僕がこのマイクに変えてから、周りの配信仲間からも音質めっちゃよくなったね！といってもらえるようになりました。
扱いやすさ・音質共に申し分ないめちゃくちゃおすすめのマイクです。
ゲーム実況で有名なユーチューバーの方たちもこのマイクを使っている人も多いです。
audio-technicaAT2035
こちらは収録型ラジオを配信するときに使用しているコンデンサーマイクです。
マイクといえばこのオーディオテクニカのATシリーズはものすごく有名です！
めっちゃくちゃ音質が良くて、まるで隣で生で話しているかのような感覚になります。
ただ、コンデンサーマイクということで48Vのファントム電源が必要なのと、
感度がめちゃくちゃいいので環境音までもクリアに拾ってしまします。
なので、私はライブ配信の時にはこのマイクは使用せず、収録の時にこのマイクを使ってます。
同じシリーズのAT2020もおすすめです。マイクの性能についてはAT2035とほぼ同じと思って大丈夫です。AT2035の方が付属品が豊富という違いがあります。
普段使用しているミキサー
YAMAHA AG03
ミキサーはこちらのYAMAHA AG03を使用しています。
直感的に操作がしやすく、入力チャンネル数も豊富で、個人配信ではこの機材で十分すぎます。
この機材もユーチューバーの方も多数使用しています。
普段使用している配信用iPad
僕は普段iPadを使って配信をしています。
これはiPhoneでもいいと思いますが、画面が大きいほうがコメントなどを読みやすいです。
また、サムネイルの編集なども大きい画面の方がやりやすいですね。
あとは、先ほどのYAMAHA AG03がアンドロイドのスマートフォンと接続が難しいので、配信用に別のiPadを使っているという感じです。
配信用ならばWi-Fiモデルで十分ですね。
普段使用しているPC
PCはラジオを収録するときに声を録音したり、ジングルを作るときに編集をしたりします。
また、ゲストを呼んでリモートで収録をするときにもPCを使用します。
動画編集ほどではないですが、音声編集もそこそこ重い処理なので、PCの性能もそこそこ高いほうがいいともいます。
ただ、普通にPCを買うと高価になったりするので、ここが安くて高性能なBTOパソコンがおすすめです！
その他細かい機材たち
ポップガード
ポップガードはマイクにかからない様にするためのフィルターです。
パ行などの破裂音を発するときなどは意外と息がマイクにかかってしまい、聴く側は結構不快なものです。高価なものではないので、一つ持っていて損はないと思います。
マイクアーム
マイクを固定するための機材も何か一つあるといいでしょう。
マイクスタンドでもマイクアームでも何でもいいと思います。
個人的にはマイクアームを使うとラジオをしてる感があって気に入ってます（笑）
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防音用スポンジ
これに関しては優先度は低いですが、コンデンサーマイクを使うときは壁からの跳ね返った音も拾って音が悪くなることがあるので、音を吸収してくれる防音用スポンジがあるとより音質が良くなります。
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