みなさんどうも!SUZUKENです。
今回からリスナーの皆様から頂いた質問に対して、
文字でもお答えしていこうと思います。
今回頂いた質問は
「SUZUKENさんがSPOONを始めたきっかけは?」
僕がラジオ配信を始めたのは2019年の9月です。
当時は今みたいにポッドキャスト配信ツールのことを全く知らなかった僕は、
「自分でもラジオを作って配信したいなぁ~」
と思って、なんとなくGoogleのアプリストアで「ラジオ配信アプリ」と
検索しました。
その当時は、この検索ワードで検索すると
「SPOONラジオ(現:SPOON)」が
一番最初に出てきました。
「おっ!素人でもラジオを配信できるアプリがあるのか!」と
心躍った僕は速攻でSPOONラジオというアプリをインストールしました。
これが僕がSPOONを始めたきっかけです
そこからSPOONで「DJ・SUZUKEN深夜の無駄話」というラジオ番組を
スタートさせて当時はSPOONのみで配信していました。
(この時はanchorなどの存在を知りませんでした)
その後、RadioTalkというアプリを見つけて、SPOONとRadioTalkの
両方で深夜の無駄話を配信していきました。
当時は今みたいに30分尺の番組ではなかったので、
RadioTalkの上限である12分に収まるように収録してました。
そして、しばらく配信していくと、だんだんと「もっとしゃべりたい!」
「コーナーやりたい!」と欲が出てきて12分では収まらなくなってきました(笑)
最初はSPOONではそのまま配信し、
RadioTalkでは前編後編に分けて何とか配信してましたが、
めんどくさくなってRadioTalkでの配信はやめました。
そして、ポッドキャストアワードをきっかけに、
anchorの存在を知り、
SpotifyやAppleにも一般人が配信できるということを知り、
様々なプラットフォームへ配信するようになりました。
また、このタイミングで、毎回しっかり30分の番組にしていくことを決めました。
(この辺の詳しい話は別の記事で)
暫くして、様々なプラットフォームで配信していくうちに、
プラットフォームによって
始まりの#がずれてきました(笑)
例えば、SPOONでは#1から配信してるけど、
Spotifyでは#16からだったり、
stand.fmでは#22からだったりとバラバラになってました。
何とか、これを統一したかったのと、一度番組をリニューアルしたいという気持ちも湧いてきて、
2020年6月に深夜の無駄話を終わりにしてミッドナイト番外地をスタートさせました。
今はSPOONラジオという名前ではなくSPOONというラジオという言葉が
取れてしまいました。
「ラジオ配信アプリ」という響きにひかれて始めたSPOONでしたが、
今となってはライブ配信に舵を切り、ラジオという要素はほとんどなくなりました。
正直SPOONはやめようかと思った時期もありましたが、そんなSPOONの中にも
僕と同じようにラジオが好きで配信を始め、SPOONでラジオをやっている
仲間と出会って、今はSPOONの中でも楽しく配信できています。
同じ志を持つ仲間に出合えたのがSPOONをやっていて一番良かったと思うことです。
では、今回はこの辺で!
SUZUKEN
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