今回はSUZUKENのミッドナイト番外地#7の編集後記です。
この編集後記はこれまでに100本以上ラジオ配信を行ってきた私SUZUKENが、これからラジオ配信をしてみたいという初心者の方へ向けて、どうやって番組を作ればいいのか、どんなトークをすればいいのか、そんなヒントになればと思い書いています。
あくまでも素人の一例ですがよろしければご覧ください
第七回の振り返り
さて、第七回では私がプチ旅行に行ってきた話をしました。
第七回の放送はちょうど世間的にはお盆休みの時期でありまして、僕の周りでは帰省したり、一週間近い休みを利用して旅行に行った方もいました。
個人的な話をすると、私は普段サービス業に従事しているのでお盆休みというのは基本ありません。
年末年始お盆関係なくシフトは組まれますので、世間一般の一週間近い休みはないのです・・・
しかし、
やはり周りの人の旅行話はうらやましいものです!
でも、遠くまで旅行にも行けない、でも行きたい!ということで、地元のホテルに宿泊するという謎なイベントを開催しました(笑)
地元ならば時間もかからないし、交通費もかかりません!
しかも、近場のホテルでも「Go To トラベルキャンペーン」が適用されることがわかりかなり安くプチ旅行することができました。
(Go Toキャンペーンについて詳しくはこちらから↓)
https://goto.jata-net.or.jp/
旅行気分を味わえてしかもラジオのネタにもなるし一石二鳥でした。
出来事を整理してトークを作る
今回は旅行をしてきたので様々な出来事がありました。
本来は全ての出来事をラジオトークで話したいところですが、全部を話しているとダラダラと長ったらしいトークになってしまい、リスナーは飽きてしまします。
そこで、多くの出来事からどうやって絞ってトークを作るのか考えていきましょう。
まずは出来事を列挙する
今回の場合では旅行中に何が起きたのかを箇条書きでまとめます。「ホテルについた」「大浴場に行った」などです。
きっと多くのものがあげられると思います。
しかし、先ほども言ったように全部を話してしまっては冗長なトークになってしまいます。
オチを考える
オチを先に考えてからトークを作るという話は何度も編集後記で書いていますが、ここでもまずはオチを考えましょう。
オチが決まれば話の幹が決まります。オチに向かってフリを作りながら話を組み立てていきます。
オチというゴールが決まればトークが迷走することはありません。しっかりオチを決めておきましょう。
笑いにつながる出来事は小ネタとして挟む
僕の番組は雑談ラジオ配信なので「笑い」というのは常に意識してトークをするようにしています。
笑いどころを作るために多少は話が脱線することもあります。
しかし、たとえ脱線しても先ほども言ったようにオチを決めれば話の幹が決まるので、話の本筋に戻ってくることができます。
話の幹が決まってないと脱線したまま、トークの最初と全然違う話に進んでしまい支離滅裂な話になってしまいます。
話の幹を決めたうえで、笑いにつながりそうな出来事は小ネタとして少しの脱線で済むようにしましょう。
終わりに
Go Toトラベルキャンペーンは格安で旅行に行けるため、ぜひとも利用したいキャンペーンですね。
コロナのこともありますが、感染拡大防止エチケットを守ったうえで楽しんでいきましょう。
そして、その出来事をぜひラジオ配信に使っていきましょう!
では、また次回の配信でお会いしましょう。
SUZUKEN
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